水泳部とゆとり時間
今日はid:naoyaさんが水泳部初参加。人数が増えてきてますます楽しくなってきた。
なんというか中学、高校のクラブのような楽しさだ。
水泳は「体力をつける」「体を動かしてストレス発散する」のに良いから続けているのだけど、最近はもう一つ理由ができた。
秘訣は、「自分の時間を持つ」ということでした。
最初は、ストレスを溜めないように余暇を楽しむのかなと勘違いしましたが、実はそうではありませんでした。「自分の時間を持つ」とは締切があと10日であれば、5日だと思うこと。
例えば、上司が10日でやりなさい、との指示に対して、自動的に5日でやれる段取りをして、実行するということでした。
(中略)
それは、のちに私自身に以下の教訓と副産物を授けてくれました。公けの10日を自分の中で5日にすることは、「言われた仕事」から「自分の仕事」に変化(引き込むと言った方が良いかも)させることだと。
「今日は泳ぎに行くぞ」とみんなに宣言することで無理矢理締め切りを作ってしまう。そうすることで否が応でも集中して時間を無駄なく使うようになる(気がする)。まぁ相変わらずプールに行く直前は「作業終わらん〜!」と言ってるんだけど。
上の回答の中で
これが本当の「ゆとり」です。
と言っているけどその通りだと思う。
例えば、ゆとり教育は単に勉強時間や内容を減らすだけでは意味がない。それではただアホになってしまう。
ゆとりの時間(自分の時間)をなにがなんでも持つために、勉強を効率的にやろうとすることで結果的に好きなこともできるようになる、というのが正しいゆとり教育なんだろうな。
というわけで、水泳以外にも旅行やら映画を見るとか意識的に自分の時間を作ってゆとり生活を満喫しようと思う。
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…ただの遊ぶ言い訳にならないように注意。